実を言うと、私はスタディ形式のアラノン公式ミーティングに参加したことがありません。アラノンの書籍を仲間と一緒に学んだことは何度もあります。けれどそれは、どれも個人的なグループでのことでした。これまでに参加したアラノンミーティングはすべて、ディスカッション・ミーティングと呼ばれるものです。
ディスカッション・ミーティングではステップや伝統、関連キーワードなどからトピックを選び、アラノンの承認文献からそのトピックについて書かれた箇所をピックアップして読みます。参加者はその内容をもとに自分の経験を分かち合います。ところがディスカッション・ミーティングとは言っても「クロストークはなし」というフォーマットであることが多く、本来の意味におけるディスカッションを行うわけではありません。
一方で、私がこれまで好んで参加してきた他の共同体のオープンミーティングは、ほとんどがスタディ形式で行われているものでした。ミーティングのフォーマットは、そのグループが何を優先しているかによってさまざまです。
今回アラノンのブック・スタディを始めるに当たり、それらのグループの運営方法を参考にさせていただきました。また、貴重なご指摘やアドバイスもいただきました。
6月1日(日)20時より『アラノン ブック・スタディ』がスタートいたします。
このブック・スタディでは、Reaching for Personal Freedom というワークブックを使います。「アラノンのステップ・伝統・コンセプトを個人の生活に応用するためのワークブック。メンバーからの洞察に満ちた事例と、示唆に富む質問を収録」という本の説明文の通り、グループでの学びにぴったりの本になっています。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
ブック・スタディに関するお問い合わせはこちらまで:alanon@yukiesh.com
